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心温かい医療、何でも診てあげられる医療を目指しています。
私が大学を卒業したのは、学園紛争、卒業試験ボイコット、入局拒否、インターン廃止・・・という時代でした。 博士とか特定の専門医になることを目指さず、市井で修業、7年間ほど一般的外科・心臓外科をやりました。世襲医ではないため、全部一からの出発でした。 私が目指したのは、昔からある「何でも診てくれる診療所」です。 | ||
何でも見る診療所であるからには、そのバックグランドに、「この治療法でなおせる」という信念的治療法を持っていなければなりません。
そして、何でも治せる治療法として「矢追インパクト療法」を推し進めていきたいと考えています。 私は小さい時からアレルギーに悩み、現在も悩んでいます。 1995年秋金沢で日本臨床内科医学会が行われましたが、そこで盛岡在開業医矢追博美先生が『矢追インパクト療法』を発表なさいました。 この療法は「人間による、人間のための療法だ」と直感し、教えを請い、自分から始めました。今まで経験して来た数々の臨床事例を機会ある度に、色々な学会で発表してきました。 この療法は、世界に誇れる、21世紀をリードする治療法となると確信します。 山脇診療所 山脇 昂 | |||